写真のデキの悪さは承知の上で知ってもらいたかったのは、脇を行き来する車、人ごみ、夜中まで煌々と輝く光の渦、そんなことお構いなしで自分たちの世界をもっている生き物たちがたくさんいたことでしょうか。
[シリーズ・栄星公園の小動物]
さて、栄星公園の小動物シリーズ、今まで溜め込んでいた写真から紹介しましたが、いよいよネタ切れです。とりあえずこの辺でいったんお休みします。
また、日本からは葉山のヒゲオヤジさんに観察の指南を、台湾ではアコギタの達人から激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。
なおこの栄星公園の大きさを間違えて紹介してしまいました。訂正します。370mx120m、周囲約1kmが正解です(専門家でありながらこのザマですわ)。公園の中の生態池、わずか100mx20mに過ぎません。いくら周りを樹木に囲われているとはいえ、そんな小さな池の周りでこれほど多くの小動物に合えるなぞ想像もできませんでした。burikineko
・栄星公園の小動物 - 鷺
・栄星公園の小動物 - 鮒モドキ
・栄星公園の小動物 - 松鼠
・栄星公園の小動物 - こち亀
・栄星公園の小動物 - 牛蛙
・栄星公園の小動物 - シロガシラ(白頭翁)
・栄星公園の小動物 - 白鷺
・栄星公園の小動物 - 蝶蝶
ほかに
・栄星公園の由来
・栄星公園の夜咲き睡蓮 / ミゾゴイ(麻鷺)
・栄星公園の白睡蓮
2 comments:
迷いの園
李昂 櫻庭ゆみ子訳
国書刊行会1999
読了、実に面白かったです。台灣の不動産王と旧家の娘が、ナイトライフの合間に林泉を巡り歩く、という話で、先年の旅行を思い出しました。ついてはこの頁にリンクを御許可いただきたく、お願い申し上げます。リンク先は
http://dehoudai.exblog.jp/12496544/です。
fumanchuさん、返事が遅れてしまいました。
どうぞリンク貼っていただいてかまいません。こちらこそよろしくお願いいたします。
わたしも知りませんでした、リチャード・クー氏が辜顕栄氏のお孫さんだったとは。確かにいつも高価そうな身だしなみされていましたね。
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