大通り民権東路に接した栄星公園、その公園はたくさんの小動物が生息していることで台北市民に親しまれています。この公園にリスが生息していることは以前にもご紹介したことがありました。こちら台湾では「松鼠」 [sōngshǔ] 、松の鼠と書きます。ちなみに英文は「Eurasian red squirrel 」。鳴き声はともかく、姿といい動きといいとても可愛らしい。そんなことを書いたところ、浜松のご隠居、fumanchuさんから「うちのあたりじゃ彼らが悪さして困っとる・・・」とコメントをいただきました。
エーホントー?ってんで少しばかり観察してみたのですが、木の実をぶん取るとか木の皮を食い荒らすとか人様に手を出すとか、そんな様子はまだ目にしていません。今度はウェッブっつうんで資料をあたってみます。「台湾松鼠」には三種類あって、その中でも一番固体数の多いのが「赤腹松鼠」、やはりタチが悪く、樹木の樹皮を食い荒らしていると書いてありました。
まあ世の中、見かけによらず・・・って言葉もありますし。でも本当にかわいいんですよ、本当に・・・
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