
早速今日着て出勤。評判は上々。掃除のオバサン、どうみても日本人には見えないと太鼓判。喜んで良いのやら悪いのやら。ひとり「黒は良くない。葬式の服よ!大紅(真っ赤)にしなさい!」と、若き人妻。彼女、私の服のセンスを買ってくれていたのですが、今回は酷評の雨あられでありました。
服とは面白いものだと、今更ながら興味がわいてきました。服を選ぶ、着こなす、これも人格の延長なのだと。若き人妻は実に服装にうるさい。自分には茶系が似合うと知っており、よく似合っている。口うるさく、騒がしく、そのくせ温情があるという不思議な性格を表している。服の他にも靴。こちらの女性は総じてハイヒールが好きであります。それもハイなヒール。Gパンとよく似合っている。靴の先も尖っている。骨格のせいかと勝手に想像、後ろ姿が実にいい。中国語の教師は若いおチビさんですが、ハイヒールを履いただけで大人の女性に変わってしまう。これは人格を変えてしまう例。
私が中国服を身につけるとどう見えるのか、これもまた自分にとって興味深いテーマであります。
[ 写真: 早速服を身に纏いポートレート。いかがなものでしょうか。 ]
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