Monday, November 28, 2011

宜蘭雙連埤の紅葉と水凍を使った料理

客家料理の魅力はあまり手を加えない、原味を活かす。どちらかというと日本料理に近い。厳しい生活環境からの知恵なんでしょう。

今日の「客庄好味道」が紹介していたのは「紅葉」と「水凍」。紅葉といっても野菜のこと。紫色の葉もの野菜。そして水凍は粘着質に包まれた池の中で栽培される水野菜。どちらもどこかで食したことがあります。ところが番組を見ていると初めて見る思いでした。

まず五百メートルの高山で栽培されている。山に囲まれ霧が発生し、湿気が美味しい野菜を作り出しているという。好山好水のここは客家人の部落。いいですね。 [burikineko]

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