Monday, August 16, 2004

私の海外常備薬

海 外に出れば自分のことは自分で。自己責任の世界です。特に体の面では注意が必要。基本的に医者が嫌い、自己治癒力を信じてますのでこれといった怪我も病も ありません。とはいえ注意は怠っていないつもりです。といっても何があるかわかりません。必要最低限の常備薬を持ち歩いています・・・ 

komachiさんが「何はなくとも糾励根」と いう万能薬を紹介していました。「・・・効能書きには、神経痛、ロイマチス、肩凝り、腰痛、うちみ、くじき、肺炎、感冒、肋膜炎、腹膜炎、痔、歯痛、扁桃 腺炎、乳腺炎とあって、直す目的によって貼る場所も細かく指示されている・・・」。何でもいらっしゃいみたいです。私の常備薬にも加えてみようかと。

ここ十年、常日頃小さなバックに詰め込んでいるものは

・正露丸 腸がらみはみなこれで 歯痛にも
・固形解熱剤 緊急の高熱に 尻の穴から差し込むタイプ
・ガロール 飲みすぎに 肝臓はこれで
・産業用マスク SARS対策 最近は中国に出かけるとき
・裁縫セット 糸と針があれば皮膚を縫うにも使えると聞いていますが使う気はしません
・パーム油 洗面・洗濯・お腹が硬くなれば飲むことも
・油性消毒剤 液状より止血効果が高い 移動が多い際には

私の場合、一番多いのが下痢。これは体質のようです。一度、ベトナムメコン川の南で食したものが大当たり、動くに動けないほどひどかった事がありました。下痢には原料を与えない、食さない、水分も(脱水状態にならない)必要最小限に。三日もしたら元に戻りました。

年齢が上がっている今ではどうだか。どちらにしても無理は禁物です。

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