Sunday, July 30, 2006

[廈門通信] 満族自治県・用意されていた文具

[廈門・53日目] 満族自治県・用意されていた文具
私がコブタコブタと騒いでいたところ、韓流師匠から写真が届きました。
(師匠)「先輩、コブタのいい写真がありますぜ。」
成熟したコブタのスッピン姿です。うーうつくしい!今やコブタではない!美しいあまりに事務所でプリントアウトしたらプリンターから出てこない。仕方ないのであきらめていたら、しばらくして我がコブタ秘書が「この写真オオユキさんでしょ!」。おりゃ!衆目集まってしまいました。
[おっと、リンクが切れていました。お詫びに続きを読む・・・に画像を掲載しました。]

掲載の写真、満族自治県の県庁に用意された作業用一室、そのテーブルに真新しい事務用品一式が。工作手帳、人民政府の名が打たれた原稿用紙、ペンにインクにインクを薄める液、クリップ、ホッチキス、ピン。脇には空調器のコントローラー。これを見て一寸泣けてしまいました。日本の事務所に溢れかえっている累々の什器備品。しかしここはささやかです。ささやかなことが美徳の世界です。(紹介していいのやら。リストに載らないよう注意しなければ・・・)

今日は快晴猛暑の日曜日。先ほど携帯電話が鳴りました。午睡の最中でした。無視しました。一日出かけないつもりですので。

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