Friday, July 7, 2006

[厦門通信] 洗濯なぞは・・・

[廈門・30日目]  日常生活の一切を自分で片付けること、海外に出れば厄介な日常が待ち受けます。炊事・洗濯・掃除などなど。お金さえ出せばすべて他人任せにできることです。特にこちらでは。兌換のレート以上の実勢があります。都市部でも日本との生活差は8倍、一歩外に出ればそれ以上、こころしています。

とはいえ、広い部屋に一人、掃除する部分が大きい、一週間に一度するとしても厄介。部屋の床の大部分が白い大理石です。ゴミが目立つ。結局事務所の掃除をしている人にお願いしました。週一回、約三時間、〆て40元、日本円で600円弱でしょうか。

朝食は定番になってしまいました。食パン二枚、卵焼き、卵は二つ、トマトとキャベツとキュウリのサラダ、それにオレンジジュース。食パンにはマーガリンに蜂蜜か黒ごまのペースト。昼は事務所の向かいにある、家具センターのレストランに出かけることが多いのです。セルフでⅣ元50、単品を注文することもできます。スープを加え、二三人、一人あたり約20元になります。一度事務所で弁当を頼んでみましたが、すーごく美味しくない!のですぐにやめました。夜は前に紹介したように、総菜を買ってくることが多い。

洗濯物の大部分は備え付けの洗濯機を動かします。クリーニング屋に出すものは少ない、普段着がGパンにポロシャツ、Tシャツ姿。それでもYシャツや、ごくごくたまに着る背広は外に頼みます。Yシャツが一着5元。畳んでくれと頼めば畳んで、吊してといえば吊してと注文に応じてくれます。[写真はクリーニング屋の引換書です]

まあ、考えてみれば日本の単身サラリーマンと同じですね。さっぱりです。

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