Friday, February 4, 2005

「悲情城市」の舞台は今

台湾北部の東海岸に金瓜石という取り残された金鉱があります。「悲情城市」の舞台にもなったところです。日本時代の官舎が海岸から競りたった山肌に残されています。

ここが村興しをしていることは聞いていましたが、その様子をNHkが紹介しました。村興しといっても観光客誘致、映画で見るような厳しさはありません。

時代は動く、でしょうか。最後に訪れたのが六年前、様変わりした光景を見るのも一興かもしれませんね。

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