そのときの記事、「昭和最後の日-記憶のなかの韓国」いらい、時代とともにコリアンタウンはごく身近な存在になっていました。韓流も一役買っているでしょう。そうかこうかは分かりません、東京の下町を食い歩きしようという企画で行き当たった荒川仲町通り商店街、雰囲気は十分コリアンタウンでした・・・
商店街のはずれで焼き肉屋に入ります。連れのshinさんが店の女将さんに聞きます。
shinさん「ここは韓国の店が多いですね」
女将さん「家庭料理が多いですね」
shinさん「女将さんは土地の方ですか?」
女将さん「いえ、二年前に新宿から」
女将さん「みんな外から来たの人が多くてね」
外から来た人たち?、女将さんが言いたかったのは・・・
勝手な想像です、女将さんは在日韓国人、外から来た人たちは韓国人、焼き肉屋の女将さんと外から来た人たちの韓国家庭料理のお店。
漫画「三丁目の夕日」のようなこの商店街、懐かしい記憶の中に異国が入り始めていました。
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